自分の体験で感じたのだが、筋肉痛になるとパニック障害の症状や自律神経失調症の症状が悪化する事が多々あります。 これはやはり血行が関係してると感じています。筋肉が固くなり血行が滞ると行きたいところに血液が届かず、脳などが誤動作してしまう流れだと思います。 しかし筋トレをすると筋肉量が体の中で多くなり、自分自身に自信を持てるので、おすすめはおすすめなのですがやりすぎに注意です。 また、ウォーキングは自律神経失調症にもパニック障害にも効きめがあると思います。 自分はパニック障害を発症時にわざと一駅前に降りてウォーキングしながら家に帰ってました。 ウォーキングしてるといろんな思考がまとまってくるんですよね。そうすると自分を客観的にみることができるので、パニック障害にありがちな不安症も克服しやすくなりました。 またからだを適度に疲れさせる事ができるので自律神経のバランスもとりやすくなると思いました。