薬によって眠気がでたりしますが、その眠気を有効に使ったお話です。
強い眠気が勝る
飛行機に乗る機会がありました。
朝4時に起きるというかなりの早起きをして、お昼前の飛行機で離陸する前に寝るという事をしました。
その時は、あらゆる感情、環境より眠気が優先したような感じでしょうか。
飛行機乗る不安感もなかったですし、
その眠気がパニック障害の症状を抑えてくれたような気がします。
こういうパニック障害を対処した出来事を体と心に刻んでいくと、知らない間にいろんな事が自然に耐性がついていくと思います。
パニック障害の抑制方法は眠気
普段の生活の中でも試してもらいたいのが、眠気による不安症、パニック障害の症状の抑制方法。
自分の場合ですが、眠い眠いと思っていると体が自然と本当に眠くなってきます。
例えば、薄目で目を開いてるとか、あくびをしてみるとか、難しい本を読んでみるとか、とかとか
その特性?を利用するのです。
それとやはり重要なのは深呼吸ですね。
眠気に耐えてみる
まあ、眠くなりだした後のちょっとした眠さに耐える部分では、不安症などになりやすかったりするとは思いますが、そこを耐えると少し頭がボーっとした感じになってくるので、
その間はスーパーマリオでいうところの無敵状態です(笑)
不安症、パニック障害になりそうな場面で、
その無敵状態を作ってあげることで不安症、パニック障害の症状を抑えることができると思います。